名古屋 東区 グループホーム「レジデンシャルケア徳川町」
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介護の理念・実践

グループホームイメージ ・ご利用者様の尊厳を大切にし、個別援助に努める。
・役割、楽しみ、居場所を持っていただけるようにする。
・心と身体のリハビリテーションを行う。
・地域との交流を大切にし、地域に根付けるように努力する。
など、介護理念に基づき「目配り、気配り、心配り」をモットーに実践しております。

家庭的な雰囲気を目指し、ご利用者様の尊厳を大切にし、個別援助に努める。


《 起床 》  起床時間は決まっておりません。ご本人様のペースで起きて頂き、順次暖かい食事を召し上がっていただいております。
《 食事 》 献立作りは、入居者様と一緒に考え、買い物に出かけ、台所で、できる方には、一緒に調理していただいております。献立の一例
《 入浴 》 ご本人様のご希望をお聞きし、お一人ずつゆっくりと時間をかけて入っていただいております。

家事を中心に、ご利用者様と共に行い、役割楽しみ居場所を持っていただけるようにする。


《 役割 》 洗濯物たたみは入居者様が和気藹々とやられております。
炊事も皆様で分担し、切る方、調理する方とで楽しくやられております。
書き物を書いていただく方もおられます。
《 楽しみ 》 一月に1〜2回音楽の先生が来られ、唄ったり、ハンドベルをしたりして楽しんでおります。普段から、スタッフと共に唄ったり、次の音楽会の曲目を決めたりして楽しんでおります。
《 居場所 》 目配り、気配り、心配りをモットーに笑顔で接し、ご入居者様の居場所作りをしております。

ご利用者様の、残存機能の維持、発展を目的として、心と身体のリハビリテーションを行う。

《心のリハビリテーション》
時事雑談・・・新聞の音読をし、その内容について皆で語り合う。

これは、新聞の内容を読んだり検討することによって、新聞にある日付を確認して今日が何月何日で、季節が何かを理解していただいたり、内容を語ることによって記憶を呼び起こしたり、内容を理解したり、判断したりし、認知症の陰性症状に働きかけるものです。


《身体のリハビリテーション》
1000歩リハビリ・・・一日1000歩、歩くリハビリテーション

下肢筋力の低下を予防するために歩くことを目的としたリハビリテーションです。散歩や買い物、トイレ、お風呂、洗面所までの行き帰り、等などによって一日1000歩を目標に歩いていただくものです。

地域との交流を大切にし、地域に根付けるように努力する。

《地域と密着した活動》

ホームが建っている場所はオーナーが育った場所なので、地域との交流がとれているため、ご入居いただいた方は、自然に地域の方々と交流できるようになります。自治会に加入し、 地域の行事、祭りにもにも参加しております。

運営推進会議を2ヵ月に1回開催しています。会議にはご家族様の他、地域(桜丘学区)の委員さん、地域包括支援センター、協力医療機関の関係者等が参加していただきグループホームの活動報告とその会毎にテーマを決めて勉強会をしたり活動内容を理解して頂くために努めています。

 

 

認知症対応型共同生活介護グループホーム「レジデンシャルケア徳川町」
有限会社 レジデンシャルケア
〒461-0023名古屋市東区徳川町2714
  TEL 052-933−0888
FAX 052-933−0889
E-メール mein@residential.cc
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